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箱根山 噴火警報レベル2は安全?危険?

2015年5月6日の朝、【箱根山】の噴火警報レベルが2
まで上がりました。


噴火】というと【御岳山】の噴火が思い起こされ
かなり警戒してしまいますよね


今回は噴火警報レベル2の危険性
ついてまとめて見ました。



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噴火警報レベル




噴火警戒レベルには
火山活動の状況に応じた


警戒が必要な範囲


防災機関や住民等のとるべき防災対応


を5段階で分けてあります。



今回【箱根山】に掛けられた【噴火警報レベル2】とは
火口周辺を対象に生命の危険が及ぶ噴火が感性する 可能性がある状態


ちなみに【御嶽山】の噴火は【噴火警報レベル3】
居住域の近くまで重大な被害をもたらす可能性がある
でした。



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【御岳山】の噴火では隕石が720キロの速さで飛んで10cmの
岩でも大けがの危険がある
状態でしたが現在の【箱根山】でも最大50cmの隕石を降らせる
可能性がある小規模な水蒸気爆発の可能性があるそうです。


つまり現在は山の周りに近づかなければ危険は無いが
火口の周りに近づけば生命の危険がある状態です。


今後【噴火警報レベル】引き上げの可能性



箱根山が今後【噴火警報レベル3】になる可能性に
ついてですがあるみたいです


気象庁では今後の地殻変動・地震の活発化により
噴火警報レベル3】へ引き上げる可能性があるそうです



今後さらに危険範囲が広がる可能性があるので
【箱根山】の噴火には注意が必要です。
誰も怪我せず山が落ち着いてくれるのを祈ります。



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プリンセツカヤ なぜ「20世紀最高のバレリーナ」だったのか?

20世紀最高のバレリーナと呼ばれたマイヤ・プリセツカヤさんが
心臓発作のためドイツで89歳の生涯を閉じました。

なぜ、彼女が「20世紀最高のバレリーナ」だったのか

今回は追悼の意味も込め振り返っていきたいと思います。


20世紀最高のバレリーナ 【マイヤ・プリセツカヤ】





1925年にモスクワの地で誕生。

1934年にモスクワの帝室バレエ学校
エフゲニヤ・イワノヴナ・ドリンスカヤ
のクラスに編入しバレエを始める。

1年目で「軍縮会議」という演目の中国人役で舞台に立つ。

その後65歳まで現役で活躍し続けたが65歳
ボリショイ劇場のソリストを退いた

しかしその後も各国に招かれて舞台に立ち続け
振り付けや演出にも取り組み一生をバレエに捧げました。


日本のバレエ界にもかなり発展に貢献されて40回も来訪していました



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多くの人を虜にしたバレエ



ネット上で見てみると【プリンセツカヤ】さんが
踊ったものの中でも「瀕死の白鳥」が心を打ったそうです。

「瀕死の白鳥」



どうでしょうか?
画像は荒いですが「あの人は腕の関節がない」と
いわれるほどしなやかな動きがわかると思います。

この映像は1976年に撮られたものですが
このダンスと引けを取らない動きを70歳の
時でも見せていたとか・・・

素晴らしい才能です。


人の心を打つ名言



その89歳という長い年月の中で
常に、自分がなぜそこにいるのか、 意味を考えなさい

という言葉を残されました。

深い言葉だと思います。



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多くの人に与えた影響



そのバレエ多くの人が感動し涙を流した.

そんなバレリーナだったプリンセツカヤさんの
訃報にTwitterでも多くの人の惜しむコメントが
つぶやかれていました。



















本当に惜しい人を亡くしました。
ご冥福をお祈りします。



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渋谷トラベルプラザ営業停止!返金の可能性は?!

東京渋谷区にある格安旅行会社「渋谷トラベルプラザ」が
月1日付で営業停止をしました。

楽しく過ごそうとしたゴールデンウィーク
こんな形で裏切られお金まで
取られたのではわりに合わない・・・

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返金してもらうには?
調べてみました。


一部しか返ってこない返金額



今回の渋谷トラベルプラザチケットの営業停止で
チケットが届かない人について

都の窓口というところに申し出れば旅行代金の
一部が返金されるそうです。


東京の観光公式サイト

https://www.gotokyo.org/jp/administration/h27/20150501_2.html



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全額返金の可能性




今回『渋谷トラベルプラザ営業停止』
という形でトラブルに巻き込まれました。

実は去年にも同じように旅行会社が営業停止し
今回とほぼ同じようになりました。
その時の話を参考までに。


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2014年の夏休み旅行会社レックスロードが業務停止
客から預かった代金を持ったままトンズラしました。

今回と同じように
「代金を振り込んだものの航空券が届かない」
「連絡が取れない」などのクレームが相次ぎ
中には100万円以上の代金を振り込んだ人も。

その時の場合ですがリクルート社のエイビーロード(ABR)
が旅運営する行検索・比較サイトをを経由しに代金を
払っていた場合は全額返金に応じたそうです。

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まだまだ全額返金をあきらめるのは早いかも?!




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