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プリンセツカヤ なぜ「20世紀最高のバレリーナ」だったのか?

20世紀最高のバレリーナと呼ばれたマイヤ・プリセツカヤさんが
心臓発作のためドイツで89歳の生涯を閉じました。

なぜ、彼女が「20世紀最高のバレリーナ」だったのか

今回は追悼の意味も込め振り返っていきたいと思います。


20世紀最高のバレリーナ 【マイヤ・プリセツカヤ】





1925年にモスクワの地で誕生。

1934年にモスクワの帝室バレエ学校
エフゲニヤ・イワノヴナ・ドリンスカヤ
のクラスに編入しバレエを始める。

1年目で「軍縮会議」という演目の中国人役で舞台に立つ。

その後65歳まで現役で活躍し続けたが65歳
ボリショイ劇場のソリストを退いた

しかしその後も各国に招かれて舞台に立ち続け
振り付けや演出にも取り組み一生をバレエに捧げました。


日本のバレエ界にもかなり発展に貢献されて40回も来訪していました



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多くの人を虜にしたバレエ



ネット上で見てみると【プリンセツカヤ】さんが
踊ったものの中でも「瀕死の白鳥」が心を打ったそうです。

「瀕死の白鳥」



どうでしょうか?
画像は荒いですが「あの人は腕の関節がない」と
いわれるほどしなやかな動きがわかると思います。

この映像は1976年に撮られたものですが
このダンスと引けを取らない動きを70歳の
時でも見せていたとか・・・

素晴らしい才能です。


人の心を打つ名言



その89歳という長い年月の中で
常に、自分がなぜそこにいるのか、 意味を考えなさい

という言葉を残されました。

深い言葉だと思います。



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多くの人に与えた影響



そのバレエ多くの人が感動し涙を流した.

そんなバレリーナだったプリンセツカヤさんの
訃報にTwitterでも多くの人の惜しむコメントが
つぶやかれていました。



















本当に惜しい人を亡くしました。
ご冥福をお祈りします。



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