エボラ出血熱の感染を予防するため先進国で入国禁止!!
オーストラリア政府が27日
エボラ出血熱が流行している
シエラレオネ
ギニア
リベリア
などの西アフリカの国々を対象にビザの発給を一時停止したらしい。
以前にこのブログ内でも書いたが
・エボラ出血熱を予防できるマスク
・疑いがある人を隔離検査
・ニュースなどでは毎日ようにエボラ出血熱の情報が更新されている。
このようにエボラ出血熱防止に努めてきたが
入国禁止の措置をとるのは先進国では初めて
ついにそこまで・・・という感じだ
永住権保有者が帰国する場合でも到着前に21日間もの隔離措置を受けさせる徹底ぶりだ。
こんなに徹底的にエボラ拡散防止に国が務めるのはエボラ出血熱がそれだけ恐ろしい病気だということ。
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現在は流行地域がアフリカに限定されているため
日本で発生するリスクは少ないそらしい
しかしもしこのエボラ出血熱が日本で発生したらどうなるんでしょう?
①感染した疑いのある人に医療機関等から連絡がある
②国立感染症研究所で迅速に検査が行われる
③検査の結果感染していることが明らかになら患者は感染症指定医療機関に移送
④感染防御対策の施された病室で公費により治療される。
というのが治療までの流れ
経験はしたくないですね・・・
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2014-10-29 05:45
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